平成20年5月
 教材(総会資料) 平成19年度は当会が発足して15年と言う節目の年でもあり、又NHK大河ドラマ「風林火山」での山本勘助ブームにもなり、地元山本区では受け入れに苦慮されました。当会としても2月には岩本山梅園と勘助ウォークを実施するなど、年間14回の月例ウォークを何の事故も無く、消化することができました。月例参加数を見ますと前半はおおむね140名前後の参加がありましたが、後半は長期予報での天候不順により参加者の減少が見られました。その実績については以下の通りです。

(2) 特別行事
15周年記念「建設中の第2東名ウォーク」
 NEXCO中日本蒲lの協力により建設中の第2東名を3班に分けて行いました。参加者は一般を含め356人と最高でした。天候にも恵まれ参加者からはたいへん喜ばれました。
日 時  11月25日(日)
コース  南松野富士川トンネル東抗口付近 → 富士川高架橋 → 
富士川橋 → 富士宮第2トンネル → 第1トンネル →
富士西公園(昼食) → 富士IC(仮称) 10km
参加者  一般  246人
会員  110人
計  356人
月例ウォーク・特別行事 延べ参加者総数  2,153名
(3) その他協力事業
第2回富士山一周ドリームウォーク
5月12日、15日   浅間大社 → 大石寺   15k
6月 2日、 5日   大石寺  → 田貫湖   12k
7月 7日、10日   田貫湖  → 朝霧道の駅 14k
協力役員 延べ78名
(4) 平成19年度会員の状況
6月以前入会 正会員272 家族会員62 名誉会員3 
7月以降入会 正会員  2 家族会員 6      総計 345名
(5) 会議等の状況
定時総会      1月21日 南部公民館
定例役員会     14回
事務所休日出役数  69日
(6) 広報誌「道しるべ」発行  毎月発行 12回
(7) 本町七夕まつり協賛(UFO投げゲームと綿菓子屋)
8月4日(土) 5日(日)
以上


平成20年4月 教材
南禅寺 
哲学の道を南へ向かえば、ここもまた桜の名所、南禅寺。石川五右衛門の名ゼリフ「絶景かな」の舞台となった三門は花吹雪の向こう側。三門あたり、参道が見どころです。
哲学の道 
銀閣寺から若王子橋まで疏水べりにつづく哲学の道には、橋本関雪画伯ゆかりの関雪桜。大正時代に関雪夫人が植えた300本の桜が成長して桜の名所に。花びらが水面を流れゆくさまは、さながら印象派の絵画のようです。
平安神宮 平安神宮の春は谷崎潤一郎の『細雪』、川端康成の『古都』の舞台にもなりました。栖鳳池(せいほういけ)に映る八重咲きの濃い紅しだれは感動もの。津軽藩主が京都から仙台に移していた桜を造営時に里帰りさせたことから「里帰りの桜」とも呼ばれ、約150本が咲き競います。


平成20年3月  教材
今や世界一の長寿大国になった日本。その理由を考えてみると、白米が主食になる以前の食生活にあるようです。もともと日本人は、雑穀や芋類を中心とする食生活でした。そんな理想的な健康食としての雑穀に目を向け、そば粉に8種類の雑穀類をブレンドして美味しいそばを作りました。 その名も『薬膳 ざっこくそば』。 白米に不足しがちな栄養素がたっぷり含まれています!

平成19年6月14日 教材 

一般にストレスといえば、心や体に不調を感じる悪いイメージが強いようです。さて、ストレスという言葉を広めたカナダのある生理学者の説明を引用すれば、「身体的な痛み、悩みや恐怖などの刺激(ストレッサー)にであったときに陥るショック状態から、もとの状態に戻ろうとする体の働き」だそうです。つまり、危機的状態から逃れようとする内に秘めた力がストレスの本当の姿なのです。したがって、ストレスは体が持っている防衛機能であり、生きるためのエネルギーでもあるのです。